午前7時の講演

今日は神戸朝祷会にお招きいただき、「明日の福祉に希望の光を―オリンピアのノーマライゼーション」というタイトルで、オリンピアのあゆみと取り組みについてお話しをさせていただきました。

 

朝祷会とは、クリスチャンが教派や教会を超えて集まり、祈りの機会を持つ会で、その取り組みは全国に広がっています。神戸朝祷会の歴史は古く、60年以上前から続けられているとのことでした。これまで、神戸YMCAのチャペルで行われていましたが、建て替え工事のため今週からは三宮キリスト教会に会場を移して開催されました。

 

「朝」祷会というように、スタートは午前7時。私もこれまでさまざまなところで講演をしてきましたが、間違いなく今回が「最も早い時間の講演」です。そして驚いたことに、礼拝で奏楽を担当してくれたのは、牧師である私の叔父、山口 光でした!!

 

礼拝と私の話が終わったあとは、参加者のみなさんとの朝食の時間。いろいろとお話を伺っていると、私の曾祖父や曾祖母の話が飛び出したりと、世間が狭いことにビックリ。でも、改めて人の繋がりの大切さを認識することができました。

 

月曜日の朝、仲間と一緒に礼拝を捧げて、語り合う。そんな1週間のスタートもいいものですね。

Tsukasa